『双葉学園』

シェアードワールド『双葉学園』の設定に基づく作品集です

『双葉学園』さんの作品

名探偵辿涯致翔悟郎 ―最後の謎―
人生五十年と言われたのも昔の話、今では人生八十年。 そんなあなたの長い人生の中、一度くらいは探偵に仕事を依頼することだってあるだろう。 探偵の力を借りるというのはまず間違いなく何...
6月11日 23:10 / 表示:11 コメント:0
8150字(約16分)
 
コイバナ~雨に咲く花、散り逝く花~
6月になり梅雨空の日々が続く双葉学園。 その日も朝から降り続く雨の中、僕は陰鬱な気分で下校の途についていた。 傘を差しても足元は濡れる。60cmのビニール傘程度ではカバーできる範囲な...
6月11日 01:45 / 表示:12 コメント:0
9739字(約19分)
 
【異能力研究者の個人的な考察の覚書】
異能力研究者の個人的な考察の覚書 普段、私は学生たちを相手に「異能」に関する講義を開いている。特殊な力を持った子供たちにその力を誤って使わぬように促すことと、よりよい使い方を示して...
6月10日 17:17 / 表示:8 コメント:0
5649字(約11分)
 
【過去からやってみた炎の話をしてみようと思う】
『過去からやってきた炎の話をしてみようと思う』     1「御機嫌よう」 透き通るような声が教室に響いた。教室は波を打った様に静まり返り、そこに居た殆どの人間の視線が声の...
8579字(約17分)
 
砂浜の記憶
砂浜の記憶 あれは六歳のときであったと浅尾七瀬は記憶している。両親と叔母夫婦に連れられて、神奈川県の湘南へ海水浴に出たときのことだった。 両親は七瀬の面倒を見ず叔母夫婦との会...
10686字(約21分)
 
Call of Midas
ゴールデンウィーク。 四月から五月にまたがるこの長期連休は、親元から離れて学園都市島で暮らす生徒が多いこの双葉学園においては学期末に次ぐ帰省の時期である。 いくら教師や風紀委員が...
5月30日 22:49 / 表示:5 コメント:0
12100字(約24分)
 
感情の爆弾
やる気のない号令の後、喧騒がやまない教室から小さな人影が出てくる。ちょうど放課後となり賑わい始めた廊下を、他の人よりも若干遅いぐらいの速さで歩き続け、その足は職員室へと向かってい...
5月30日 19:59 / 表示:3 コメント:0
6639字(約13分)
 
眠り姫の見る夢 ~今日から~
【眠り姫の見る夢 〜今日から〜】 ◇序 夜、ベッドへ横になるたびに思い知らされる。 ——一人は寂しい、一人は嫌だ。 この双葉学園に編入されてから早一ヶ月。 今までの生活と全く異な...
5月30日 13:16 / 表示:5 コメント:0
7255字(約14分)
 
【マドカマニアックス】
【マドカマニアックス】 『GW』 それは、春休みと夏休みの間のミッシングリンクを繋ぐ神々の贈り物である。 5月になり凍てつく冬の寒さも終わり上着も一枚少なくて済む季節、なんだか心...
5月30日 00:46 / 表示:8 コメント:0
11463字(約22分)
 
CMYK
CMYK 僕が自分の不思議な力に気が付いたのは祖母の葬式に立ち会った時のことだった。 当時中学生だった僕は、幼い頃から大好きだった祖母の死という出来事を上手く理解できずにおり、心を...
5月27日 20:23 / 表示:12 コメント:0
5989字(約11分)